荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
しかし、このような高齢者の運転機会を減らす施策が行われてはいるものの、高齢者の交通事故が劇的に減少しているわけではなく、高齢者自身も加齢による体の衰えや運転技術の衰えを感じている一方で、自らが運転し続けるのは、運転する理由が存在するからであり、その理由として挙げられるのが、公共交通へのアクセシビリティの悪さが高齢者自身による運転と結びついているといえます。
しかし、このような高齢者の運転機会を減らす施策が行われてはいるものの、高齢者の交通事故が劇的に減少しているわけではなく、高齢者自身も加齢による体の衰えや運転技術の衰えを感じている一方で、自らが運転し続けるのは、運転する理由が存在するからであり、その理由として挙げられるのが、公共交通へのアクセシビリティの悪さが高齢者自身による運転と結びついているといえます。
│ 52│ │ │ │ 私道整備補助金と下水道公費布設における同意の│ │ │ │ │ 考え方 │ 52│ │ │ │ 私道上の事故防止のための緊急的な道路補修等 │ 53│ │ │ │ 私道整備事業の補助率引上げと申請方法等の緩和│ 53│ │ │ │高齢ドライバーによる交通事故防止対策
交通事故は相手の行動があってこそ発生するものです。万が一のことを考えると、自動車と同じく保険加入が必要不可欠です。先ほどお話しした小学生の児童が女性をはねて、被害者が寝たきり状態になられ、多額の補償問題になったケースも、保険加入がなければほとんどの方が対応することはできません。 5月10日の新聞記事に、自転車保険の認知度、熊本全国トップ 加入率も急上昇4位と掲載されていました。
熊本県内の大津町や芦北町は、各警察署や民間事業者などいろんな団体と協定を結び、犯罪や交通事故等の発生抑止や早期解決につなげるものとして、町一体となって取り組まれています。芦北町では、芦北町防犯協会と芦北警察は、協定車両にドラレコステッカーを作成し、走る防犯カメラとして町民の皆さんに安心感を与えられているとのことでした。
しかし、実際には高齢ドライバーの運転操作ミスによる交通事故は後を絶たず、2019年4月には東京池袋で高齢運転者の暴走により、母親と幼い娘が亡くなった、そういった事故もありました。この悲惨な事故を契機に免許返納者が増えたと言われており、2021年には51万人以上の方が免許を返納されています。
その上で、新型コロナに感染した10代のうち亡くなったのは、交通事故などの原因がありますが3人でした。重症者は12人ですね。そして、ワクチン接種によって死亡した人は5人、重篤者は341人でした。この数字から見ても、子どもたちへのワクチン接種の懸念があると言えます。 そこでお尋ねします。 大阪府泉大津市では、市長のメッセージとして、どのように小児へのワクチンを判断してほしいと言っているのか。
のための緊急的な道路補修等………………………( 53) 私道整備事業の補助率引上げと申請方法等の緩和……………………( 53) 田中上下水道事業管理者答弁…………………………………………………( 53) 井芹都市建設局長答弁…………………………………………………………( 54) 山内勝志議員質問………………………………………………………………( 54) ・高齢ドライバーによる交通事故防止対策
次に、議第53号「熊本市自転車の安全利用及び駐車対策等に関する条例の一部改正について」は、条例改正により努力義務となる自転車利用者のヘルメット着用については、本市職員が率先して取り組むことで、市民の意識醸成を促し、交通事故での重症化防止につなげてもらいたい。
まず、(3)交通安全計画における目標につきまして、交通事故重傷者数に係る目標値についての御意見をいただきました。この御意見等に対しては、熊本県の目標値を基礎としており、設定根拠を明確にした目標値として御理解を求めるものとしております。 次に、(4)対策の重点につきまして、歩道のバリアフリー化や自転車の運転マナー向上に対する御意見などをいただきました。
そういう中では、小学校では万田小学校に通う場合は、一番のリスクといいますか、気をつけなければいけないのは、やはり交通事故の問題があるかと思いますし、また、中学生におきましても当然、交通事故にならないような対策、そういうのが必要ではないかと思いますし、また、下校の中での、やはり暗くなったときの下校とかそういう安全面、そういう点はしっかりと考えていかなければならないかと考えております。
猫は狭い縄張りでもストレスなく生きていける動物と言われており、また、室内飼育のメリットとして、交通事故の防止、感染症のリスク低減、御近所トラブルの低減等たくさんのメリットがございますので、本市としても室内飼いをしていただくメリット等を市民の方に理解をしていただき、室内飼いに努めていただくよう周知が必要と考えております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市の自転車運転中の交通事故は近年減少傾向にはありますものの、一時不停止など法令違反に起因する事故が約4割と高い割合になっております。私はかねてより自転車運転中のスマートフォン操作や無灯火走行などに課題認識を持ち、運転マナーの向上の必要性を痛感していたところでございます。
〔14番 吉村健治議員 登壇〕 ◆吉村健治 議員 今、局長に熊本市の事故発生件数などを教えていただきましたが、全国においては、自宅訪問や相談活動中の負傷事故が2020年度までの7年間で3,200件以上発生し、民生委員の65歳以上の割合が約70%に上る中、移動中の転倒や転落、交通事故が増加しております。
本市の交通事故の現状は、交通事故死者数及び死傷者数、いずれも減少傾向にございます。なお、死者数につきましては増減を繰り返しながら、全体では減少傾向にございます。 また、事故の特徴と課題としましては、全県的な課題であります歩行者優先意識や高齢者の事故、自転車事故等のほか、路面電車、事故多発交差点といった本市特有の課題もございます。
前回の御答弁では、自転車を利用した実技を伴う交通安全教室を実施し、児童・生徒が交通ルールやマナーの遵守、自転車の点検、整備の必要性、事故時の対応等について学び、保護者や地域に対しても、学校だよりや安心安全メール等を活用し、自転車の安全利用について注意を促し、児童・生徒の交通事故の防止を図るとの御答弁でした。
特に検証指標の中でも到着時間ということで記載がされておりますけれども、ここら辺についてもう少し具体的に何か示せるものがあったらお示しを頂きたいというふうに思いますし、もう1点は、これは通常の交通事故とかでいう通常と言っていいのかはあれなんですけれども、通常救急とコロナ感染が疑わしい場合とでは時間が相当乖離してくるのかなというふうに思っています。
今後、各道路管理者、警察などとともに、それぞれでの役割でできる対策を検討、協議をし、交通事故をなくす取組を進めてまいります。 今後も、危険箇所への標示板の設置などの対策について検討をし、各道路管理者、警察などと連携をしながら、子供たちを交通事故から守る対策に取り組んでまいります。
第10次計画の成果でございますが、各種施策を実施しましたことで、交通事故による死傷者数は減少傾向になりまして、道路交通、鉄道交通、踏切道における交通のいずれも目標を達成いたしております。 第11次計画では、これまでの成果を踏まえ、引き続き関係機関と連携の下、交通事故のない安全・安心な熊本市を目指して各種施策に取り組んでまいります。
ですから、やはりそういうふうな心のバリアフリーの一番基本的なこと、要するに、誰もが一緒ですよね、自分が交通事故に遭って松葉づえをつくようになったときには、やはり自分が不便だから助けてほしいと思うことがあると思うんですけれども、やはりそういうふうな、生まれながらであろうと、後で障がいになろうと、高齢者になってなろうと、みんな同じなわけですよね。
まず、水俣市内における交通事故の発生件数ですが、熊本県警では、年度ではなく暦年で集計しておりますので、令和2年、つまり2020年の情報となりますが、市内の事故は26件で、死亡事故はゼロ件。主なものは、車の追突事故や出会い頭の事故です。